スキージャンプ・ペア

スキージャンプ・ペア 
~Road to TORINO 2006~

SKI JUMPING PAIRS -Road to TORINO-

大ヒットDVDが遂に映画化!
トリノ・オリンピッグの激闘を完全ドキュメント!?

2006年1月28日-2006年2月10日シネマライズ
2006年2月11日-2006年2月17日ライズエックス
2006年2月18日-2006年2月24日ライズエックス/レイトショー

★第18回東京国際映画祭「ある視点」部門にて、<特別賞>受賞

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作品概要

1月28日、感動のK点越え!


世界中を爆笑の渦に巻き込んだ“スキージャンプ・ペア”が
オリンピックに先駆け、スクリーンからK点越えを目指す!

「一組のスキー板を二人同時に装着し、スキージャンプを飛んだらどうなるか・・」スキージャンプ・ペアとは創始者である真島理一郎氏の突拍子もない発想から生まれたCG作品。国内外のデジタルコンテンツのコンテストで数々の賞を総ナメし、03年DVDとして第一弾が発売されると、そのオリジナリティと完成度の高さ、そして奇想天外なジャンプの連続が評判を呼び販売累計15万枚を突破する異例の大ヒットを記録、そして昨年発売された第二弾DVDも大ヒットを記録、第一弾と合わせて累計販売枚数40万枚を突破した。更にその勢いは海外にも波及し、40以上の国際映画祭で上映され数々の賞を受賞。そして遂に劇場用映画に進出する本作『スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~』は、競技の誕生から2006年2月開催予定のトリノ・オリンピッグの決勝までを追った真摯なヒューマン・ドキュメンタリー(!?)として製作され、来年のオリンピックに先駆けて、いち早く感動の決勝戦の模様をドキュメント(?)する!

スキージャンプ・ペアの隠された真実がついに明らかに!
競技誕生からトリノ・オリンピッグ決勝に到るまでの激闘と感動の歴史。

2006年2月に開催予定のトリノ・オリンピッグから正式種目となる大人気競技スキージャンプ・ペア。しかしそこに至るまでの道のりは長く険しかった。一組の板に二人で乗り込み大空を舞う。この破天荒な夢に挑んだのは、北海道の物理学博士、原田敏文。約10年前、量子力学を専門にしていた原田は、偶然見つけたチユーチューアイスを基に研究に研究を重ね、ある画期的な仮説『特殊飛行隊分裂論』(通称:ランデブー理論)を立てる。当時彼の理論は学会から完全に無視されたが、物理学者としての威厳をかけ、その理論を実証すべくある競技に没頭する。新競技スキージャンプ・ペアの誕生である。その情熱と彼の意志を受け継いだ彼の息子たちの血のにじむような努力は、次第に大きなうねりとなって世界中のスキージャンパー達を巻き込んでいく・・・。

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スタッフ・キャスト

総監督:真島理一郎
監督:小林正樹
エグゼクティブプロデューサー:釜 秀樹/穀田正仁
企画・プロデュース:川村元気
プロデューサー:中島真理子/八幡麻衣子
CG制作:リンクスデジワークス
制作:テレビマンユニオン
オリジナル・サウンドトラック:エイベックス・エンタテインメント
製作:国際スキージャンプ・ペア連盟
(東宝 エイベックス・エンタテインメント IDIOTS) 

ナビゲーター:谷原章介
ナレーション:政宗一成
実況:茂木淳一
出演:舟木和喜/荻原次晴/八木弘和/ガッツ石松/アントニオ猪木

2006年/日本/82分/カラー/35mm/ステレオ

配給:ファントム・フィルム

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