ファクトリー・ガール

ファクトリー・ガール 

Factory Girl

イーディはいつも謳ってた
“少しのお金と、深い愛がいっぱいほしいの”
     (リチャード・ロジャーズ:ローズ・オブ・ラヴ)

2008年4月19日-2008年6月6日

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作品概要

60年代ニューヨーク。
アンディ・ウォーホルのミューズとして時代を駆け抜けたイーディ。
その儚くも美しい一瞬の煌きを描く。

アンディ・ウォーホルの“ファクトリー”
ボブ・ディラン、カポーティ、ミック・ジャガーらが集った
60年代ユースカルチャーの聖地

ウォーホルがニューヨークに“ファクトリー”と呼ばれるスタジオを構え、ポップ・アートの旗手としてカルチャーシーンに君臨していた1960年代。作家のトルーマン・カポーティ、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーやヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リード、ニコ、そして孤高のロックスター、ボブ・ディランなど、現代のカルチャーを創造したといえる偉大な人物たちが集い、混沌としながらも溢れんばかりの才能とエネルギーに満ちていたのが、“ファクトリー”だった。ウォーホルはここで「80枚の2ドル札」「200個のキャンベル・スープ缶」シリーズ、「210本のコカ・コーラの瓶」「マリリン・モンロー」など、まさに工場のように次々と名作を生み出し、芸術と大衆文化の壁を取り払うというポップ・アート旋風を巻き起こしていた。

イーディは美しさ、天性の存在感、もてるすべてで
偉大な時代のミューズとなった。
愛を求め駆け抜けた、たった28年の生涯。

莫大な資産をもつ名家“セジウィック家”の令嬢イーディは、大きな目に印象的なアイメイク、小さな顔に大ぶりなイヤリングを揺らし、痩せっぽちな身体で奔放に振る舞う飛びきり魅力的な女の子だった。ある日、人だかりの中心にいたイーディに一目で心を奪われたウォーホルは、“ファクトリー”で撮影中の映画に出演させ、世間を驚かせた。その美貌と、女優、モデルというカテゴリーを越える圧倒的な存在感とモード感溢れる独特のファッションで、人々を虜にしたイーディは、ウォーホルのミューズから瞬く間に時代の“It Girl”となった。しかし、60年代カルチャー革命の中心で華麗に咲いた元祖セレブリティは、眩しいくらいの光を放つと同時に、胸が痛いくらいに傷つきやすく、人一倍愛されることに飢えていた。そして華やかさと孤独、楽観と悲観の間で愛を求め彷徨いながら、たった28年でこの世を去っていった。
時代が生んだふたりの天才、アンディ・ウォーホルとボブ・ディランの心を捉え翻弄したイーディを演じるのは、自身も女優、モデルとして活躍し、トレンドアイコンとして熱い注目を浴びるシエナ・ミラー。難解で冷淡なウォーホルをガイ・ピアースが、ボブ・ディランをヘイデン・クリステンセンが熱演し、ポップな時代の息吹が生き生きと甦る。

★一度、イーディが踊っているのを見た。わが人生最高の瞬間だったわ。
―パティ・スミス

★イーディはウォーホルがなりたかった“何か”だったんだ
―トルーマン・カポーティ

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スタッフ・キャスト

監督:ジョージ・ヒッケンルーパー
ストーリー:サイモン・モンジャック+アーロン・リチャード+ゴラブ、キャプテン・モズナー
脚本:キャプテン・モズナー
撮影:マイケル・グラッディ
編集:ダーナ・E・グローバーマン+マイケル・レヴァイン
衣装デザイナー:ジョン・ダン
プロダクション・デザイナー:ジェレミー・リード
音楽監督:マット・アベール
音楽:エドワード・シェアマー


シエナ・ミラー/ガイ・ピアース/ヘイデン・クリステンセン/ジミー・ファロン/ジャック・ヒューストン/タラ・サマーズ/ミーナ・スヴァーリ/ショーン・ハトシー/ベス・グラント/イレーナ・ダグラス

2006年/カラー・モノクロ/91分/アメリカンヴィスタ/ドルビーデジタル
字幕:石田泰子
R15

SUPPORTED BY ドゥーズイエムクラス
SPECIAL THANKS Hysteric Glamour
提供:AMGエンタテインメント+エイベックス・エンタテインメント+ファントム・フィルム+アミューズメントメディア総合学院
宣伝:ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム+AMGエンタテインメント+エイベックス・エンタテインメント

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