グーグーだって猫である

グーグーだって猫である 

あなたに会えて本当によかった
  天才漫画家、麻子さんの家に新しい仲間がやって来ました

2008年9月6日-2008年10月24日

★原作「グーグーだって猫である」、第12回手塚治虫文化賞 短編賞受賞!

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作品概要

天才漫画家、麻子さん&ぐるぐる巻き模様の猫グーグー、
一人と一匹のニャンダフルライフが始まる!
毎日がちょっぴり楽しくなる、明日はきっと幸せになる。

少女漫画界の巨星、大島弓子が飼い猫たちとの愛しい日々を綴った自伝的人気エッセイ漫画「グーグーだって猫である」。人も動物も、みんな対等に、この地球で生きている。そんな純粋な想いが溢れた原作を、小泉今日子、上野樹里、加瀬亮のオールスターキャストで完全映画化。緑溢れる吉祥寺を舞台に描かれるのは、想い合う一人と一匹の幸せいっぱいの毎日。ふと気づくと、いつの間にか方の力が抜け、生きるのが少し楽になる。今までに味わったことのない、幸せな感動をお届けいたします。

ただいま、グーグー

麻子は吉祥寺に住む天才漫画家。
愛猫のサバを亡くした悲しみで、漫画を描けなくなってしまう。
そんなある日、麻子はちっちゃな子猫と出会う。
麻子さんつけた名前は、グーグー。
一緒にご飯食べて、散歩して、寝るという、幸せな毎日。
青年医師、青自との恋の予感、アシスタント達と話す新作のアイディア、
色々なことがうまく動き始める。
だがある日突然、麻子は思いかけないことを知らされて・・・。

「グーグーが長生きしますように。
病気しませんように。
事故にあいませんように。
この家の生活が楽しめますように。
そして天寿をまっとうしたら、
わたしがグーグーを送ることができますように。」

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スタッフ・キャスト

脚本+監督:犬童一心
原作:大島弓子「グーグーだって猫である」角川書店刊
音楽:細野晴臣
テーマソング:「good good」performed by 小泉今日子+細野晴臣
プロデューサー:久保田 修/小川真司


小泉今日子/上野樹里/加瀬 亮/大島美幸・村上知子・黒沢かずこ(森三中)
/林 直次郎(平川地一丁目)

2008年/日本/カラー/1時間56分/ヴィスタサイズ/ドルビーデジタル
オリジナルサウンドトラック:コロムビアミュージックエンタテインメント
製作:アスミック・エース エンタテインメント+IMJエンタテインメント+住友商事+WOWOW+角川書店+ミュージック・オン・ティーヴィ+CJ Entertainment+シネマ・インヴェストメント
プロダクション:アスミック・エース エンタテインメント+IMJエンタテインメント
プロダクション協力:フェローピクチャーズ
協賛:穴吹工務店

特別協賛:ニャンとも清潔トイレ 花王
芸術振興基金助成事業
配給:アスミック・エース

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