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空気人形

空気人形 

Air Doll

あなたの息で、私のカラダを満たして・・・

2009年9月26日-2009年11月13日

★第62回カンヌ国際映画祭<ある視点>部門正式出品
★第34回トロント国際映画祭「マスターズ」部門正式出品

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作品概要

空っぽな人形が「心」を持ってしまったー
嬉しくて切ない愛の物語

私は空気人形。
ある日、持ってはいけない「心」を持ってしまいました。

心を持ったので、恋をしました。
心を持ったので、嘘をつきました。
心を持つことは、切ないことでした―

古びたアパートで、持ち主である秀雄と暮らす空気人形―
空っぽな、誰かの「代用品」。
ある朝、本来持ってはいけない「心」を持ってしまう。
秀雄が仕事に出かけると、洋服を着て靴を履いて、街へと歩き出す。
初めて見る外の世界で、いろいろな人間とすれ違い、つながっていく空気人形。
ある日、レンタルビデオ店で働く純一と出会い、その店でアルバイトをすることに。
密かに純一に想いを寄せる空気人形だったが、
彼の心の中にどこか自分と同じ空虚感を感じてしまう―。

カンヌ国際映画祭、絶賛!!
『誰も知らない』『歩いても 歩いても』の是枝裕和監督が
9年間大切に温めた愛の感動作哀しくて嬉しい“ラブ・ファンタジー”

2009年第62回カンヌ国際映画祭。日本から唯一の公式出品作として「ある視点」部門に選出された是枝裕和監督最新作『空気人形』は、人形が心を持つというファンタジーと、メタファーとしての官能を描く“新たなる是枝ワールド”として、驚きと感動のスタンディングオベーションで熱狂的に迎えられた。
原作は、2000年に発表された業田良家の傑作短編集「ゴーダ哲学堂 空気人形」の表題作。これまで、オリジナルストーリーにこだわってきた是枝監督が、この原作だけは例外と、9年もの歳月をかけて完成させた。
主人公・空気人形には、『リンダ リンダ リンダ』にも主演、国境を越えて活躍中の韓国の人気女優、ペ・ドゥナ。空気人形が恋に落ちる青年・純一にARATA。空気人形の“持ち主”秀雄には板尾創路。その他、空気人形の生みの親・園田にオダギリ ジョー、孤独な独り身の婦人に富司純子など、日本を代表する個性的派キャストが脇を固め、空っぽな人間たちを魅惑的に演じている。撮影は、台湾生まれの国際派カメラマン、リー・ピンビン。美術は、日本のみならず世界で活躍する種田陽平。錚々たる才能たちが紡ぎ出す、「人形と人間」、「空気と空虚」、「生と性」をめぐるラブ・ファンタジーがここに誕生。世界の絶賛を受け、いよいよ日本公開!

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スタッフ・キャスト

監督+脚本+編集:是枝裕和
原作:業田良家「ゴーダ哲学堂 空気人形」(小学館ビッグコミックススペシャル刊)
企画:安田匡裕
プロデューサー:浦谷年良/是枝裕和
撮影監督:リー・ピンビン
美術監督:種田陽平
音楽:world's end girlfriend (Human Highway Records)

出演:ペ・ドゥナ/ARATA/板尾創路/高橋昌也/余貴美子/岩松了
/星野真里/丸山智己/奈良木未羽/柄本佑/寺島進/オダギリ ジョー/富司純子

2009/日本/カラー/1時間56分/ヴィスタサイズ/ドルビーステレオ
R15+

製作:『空気人形』製作委員会
宣伝:アスミック・エース+る・ひまわり
配給:アスミック・エース

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