ゴッド・ブレス・アメリカ

ゴッド・ブレス・アメリカ 

GOD BLESS AMERICA

世の中バカだらけ、みんなまとめてブチ殺せ!

2012年7月28日-2012年8月3日
2012年8月4日-2012年8月17日レイトショー

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作品概要

F○○Kな現実にブチギレ
中年男女子高生、ピュアでプラトニックな、バイオレンス・ロードムービー!

社会のバカをブチ殺せ!
正義のヒーロー!? 連続殺人鬼!? 世界はこんな映画の誕生を待っていた!!


『キック・アス』より超過激なポストゼロ年代の『俺たちに明日はない』。
全世界騒然! ピュアでプラトニックなバイオレンス・ロードムービー!!

昨年のトロント国際映画祭“ミッドナイト・マッドネス”部門、1本の衝撃的な映画がワールド・プレミア上映され、会場を熱狂させ伝説となった。社会のバカを容赦なくブチ殺す中年男と女子高生コンビの痛快な活躍を描いたその映画の名は『ゴッド・ブレス・アメリカ』。全米でもこの5月に封切られたばかりのこの最新作の緊急日本公開が決定! 超ブラックなユーモアと過激なバイオレンスで本年度ベスト・カルト・ムービーの1本との呼び声も高いこの衝撃の問題作を見逃すな!!

夢も、希望も、失うものも何もないくだらない世の中。
彼には死ぬ前にやるべきことがあった…。

離婚、リストラ、不治の病…、人生に疲れ自暴自棄となった中年男フランクは拳銃自殺寸前、テレビで流れていたリアリティ番組のワガママ女子高生セレブ、クロエの横暴な振る舞いを目にし、死を思いとどまる。翌日、番組の撮影現場に向かったフランクはクロエを拉致して射殺。その現場を目撃、感動した女子高生ロキシーは、やがてフランクと行動をともにする。彼らの目的はアメリカに巣食うバカどものせん滅。映画の上映中にケータイで話す奴、駐車場に割り込む奴、テレビで暴言を吐く過激な差別主義者や排他的な宗教指導者、くだらないテレビに出る奴、作る奴…、全米を旅しながら2人は世にはびこる許せない奴らを次々とブチ殺していくのだった。

『ドニー・ダーコ』の製作チーム×『アーティスト』の名優×第2のクロエ・モレッツ!
主演は本年度アカデミー賞作品賞を受賞した『アーティスト』で犬を追いかけ主人公を救う警官を演じた、『ケーブル・ガイ』やTVシリーズ「マッドメン」の名優ジョエル・マーレイと“第2のクロエ・モレッツ”との呼び声も高い注目の新鋭ティーン女優タラ・ライン・バー。製作はダークなカルト・ムービーの傑作『ドニー・ダーコ』のリチャード・ケリー監督率いるダーコ・エンタテインメント。監督・脚本は『ポリス・アカデミー』シリーズで人気キャラクター、ゼッドを演じたコメディ俳優であり、監督としても『殺人ピエロ狂騒曲』やロビン・ウィリアムス主演の『WORLD’S GRATEST DAD』など、タブーに挑戦した強烈なコメディの数々で高く評価されている鬼才ボブキャット・ゴールドスウェイト。

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スタッフ・キャスト

監督+脚本:ボブキャット・ゴールドスウェイト

出演:ジョエル・マーレイ/タラ・ライン・バー

2011年/アメリカ/英語/104分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/
日本語字幕:種市譲二

R15+

配給:トランスフォーマー

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