アデル、ブルーは熱い色

アデル、ブルーは熱い色 

LA VIE D’ADELE CHAPITRES 1 ET 2

あの時から、
生きることは歓びになった─

2014年6月14日-2014年6月27日

★第66回カンヌ国際映画祭 パルムドール・国際批評家連盟賞受賞
★第71回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞ノミネート
★第79回NY批評家協会 外国語映画賞受賞
★第85回ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞 ブレイクスルー・パフォーマンス賞受賞
★第16回英国インディペンデント・フィルム賞 外国語映画賞受賞
★第39回ロサンゼルス映画批評家協会 主演女優賞・外国語映画賞受賞

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作品概要

カンヌ国際映画祭史上初の快挙!パルムドール<最高賞>が3人の手に!

偉大な愛の映画、その一言に尽きる。
この映画を見ることができたこと自体が、私たちにとって祝福に値するだろう。

── スティーヴン・スピルバーグ(第66回カンヌ映画祭審査委員長)


2013年、カンヌ国際映画祭でパルムドール<最高賞>を審査員の全員一致で受賞した、愛の衝撃作。本来は監督一人に授与されるこの賞を、主演女優のアデル・エグザルコプロスとレア・セドゥにも贈るという、史上初の革命が起こされ世界を大興奮に巻き込んだ。迫真の演技で世界を魅了したアデルとレアは、MIU MIUのイメージモデルに2人揃って抜擢、次回作のオファーも殺到。コミックが原作の作品がパルムドールを受賞したことも史上初の快挙となり、11か国で発売され大ヒット中。権威あるルイ・デュリック賞を2度も獲得したフランスの巨匠アブデラティフ・ケシシュ監督の最高傑作、2014年必見の一作!

すべての世代の女性に贈る

映画史上最高に美しく、官能的なラブシーンに世界騒然!
ブルーの髪のエマと出逢い、一途な愛を貫くアデルの情熱的な人生を綴る

運命の相手は、ひとめでわかる―。アデルは、道ですれ違ったブルーの髪の女に、一瞬で心奪われる。偶然再会を果たしたエマは、画家を志す美学生。アデルは一途に、エマにのめり込んで行く。数年後、教師になる夢を叶えたアデルは、絵のモデルをつとめ、幸せな日々を送っていたが・・・。
『アデル、ブルーは熱い色』を観ること、それは恋と愛にまつわるすべてを体験すること。心の震えが聞こえてくるほどリアルに描かれたアデルの想いと、どんなに愛に傷ついても夢を追いつづける強さに、誰もが深い共感と感動を抱かずにはいられない。愛の真実に迫り、生きる歓びと勇気をあなたに―

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スタッフ・キャスト

監督+脚本:アブデラティフ・ケシシュ
原作:ジュリー・マロ「ブルーは熱い色」(DU BOOKS発行)

出演:レア・セドゥ/アデル・エグザルコプロス/サリム・ケシゥシュ/モナ・ヴァルラヴェン/ジェレミー・ラユルト

2013年/フランス/フランス語/179分/ヴィスタ
日本語字幕:松岡葉子
R-18+

配給:コムストック・グループ
配給協力:キノフィルムズ
宣伝:セテラ・インターナショナル
宣伝協力:テレザ+プリマ・ステラ

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